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トルコリラ急落 [市場動向]

2018年8月の第3週目がスタートしました。


先週末にトルコリラが急落しましたが、週末中にも、エルドアン大統領の強気な発言もあり、波乱の幕開けとなりました。


■トルコのエルドアン大統領、対米で強気姿勢崩さず-金融危機が世界に波及する恐れ



ドル円についていえば、先週末の110.9円近辺から、窓を開けて110.4円近辺のスタートとなりました。


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先週から稼働させた「ウィズダムペンギン USD/JPY」のショートポジションは110.76円のところに決済指値を置いていたのですが、窓開けスタートの結果110.517円で決済することとなり、約1万円の利益となっています。これは、「怪我の功名」の方の例なのですが、やはり週またぎは何が起こるか分からなくて怖いですね。







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日銀、金融緩和運用柔軟に 長期金利の変動容認 [市場動向]

本日、日銀は、30~31日に開いた金融政策決定会合で金融緩和の強化を決めたことを発表しました。


日銀、金融緩和運用柔軟に 長期金利の変動容認




これを受けて、ドル円チャートは、111円近辺でくすぶっていたところから、111.5円近辺に上昇しました。

ようやく、平行チャネルの下限ラインから放たれた感じです。


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今週のドル円チャート [市場動向]

ドル円チャートは、今週頭に平行チャネルの下値ライン(111円)に下落してから、反転することなく、ずっとその近辺でウダウダしていました。


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来週は、何らかの動きがあってほしいものです。。。。

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今日のドル円相場 [市場動向]

先週末のトランプ発言などもあり、ドル円が113円から111円を切るところまで急落しました。


平行チャネルの下値ラインに触れましたので、予定通り、買いを入れました。


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ドル円が軟調 [市場動向]

外出から帰ってチャートを見てみると………ドル円が一気に111円台にまで下落していました。。。。。


基本的にはドル円の上昇を期待している立場なので、下落したこと自体は(;´д`)トホホですが、7月12日に平行チャネルの上値ラインに触れた際に一旦リリースしたポジションの絶好の買戻しの機会であるとポジティブに捉え、1ポジション買い戻しました。ちょうど、14日移動平均線にぶつかったところでもありますしね。


ここから上昇に転じてくれればそれはそれで良いし、もうちょい下落して平行チャネルの下値ラインに触れたら、もう1ポジション買い戻すチャンスと考えます。



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ドル円相場 [市場動向]

ドル円チャートは、5日前に平行チャネルの上値ラインを上抜けし、その後、上値ラインから極端に上放たれするわけでもなく、反転して下落するわけでもなく、平行ラインの上昇と歩調を合わせて上昇しているように見えます。


もうしばらくは、この流れを静観する方針で臨みたいと思います。


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ドル円が112円に。 [市場動向]

昨晩、ドル円が、5月21日の高値111.3を上抜け、112.0に到達しました。


ただし、112.3辺りは、3月頃からの上昇トレンドに引いたチャネルラインの上値線にぶつかるところでもありますので、軽く利確して、またチャネル下値線まで落ちてくるところを狙う戦略で臨みたいと思います。


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ドル円の動き [市場動向]

ドル円は、ずっとレンジ相場を続けています。昨日、5月21日の高値111.38にチャレンジして上抜けすることを期待しましたが、押し戻されて現在110.8台となっています。そろそろ、トレンド相場に移行してほしいものです。


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金融庁、FX証拠金倍率引き下げへ 事業者ごとに上限変更、経営体力に応じ判断 [市場動向]

金融庁、FX証拠金倍率引き下げへ 事業者ごとに上限変更、経営体力に応じ判断

金融庁は12日、投機性が高い外国為替証拠金取引(FX)で元手の何倍まで取引が可能かを示す「証拠金倍率」の上限について、原則として引き下げる方向で変更することを決めた。現在は一律で最大25倍に規制されているが、事業者ごとに上限を変える。年内にも実施する。同日、店頭FX業者の決済リスクの対応に関する有識者検討会で検討結果をとりまとめた。

 政府は金融商品取引法に関する内閣府令を今後改正する。相場の急激な変動でFX業者の財務が悪化しても事業が続けられる経営体力を持っているかを「ストレステスト」で厳しく評価し、健全性の低い事業者には自己資本の積み増しや倍率の引き下げを求める。

 店頭FX取引市場の年間取引規模が世界最大の5000兆円規模にまで拡大している。金融庁は業者が破綻すれば、外国為替市場や金融システムにも影響を及ぼしかねないことを考慮した。

 当初は倍率の上限を一律10倍に引き下げる案が検討されたが、「変動幅の異なるさまざまな通貨に対し、一律の引き下げは論理的な裏付けが難しい」などとして業界側が反発。代わりに事業者の健全性を厳しく評価することにした。ストレステストは2016年と17年に実施されたが、健全性が低い場合でも改善策などは求めてこなかった。

金融庁はこのほか注文時に提示された為替レートと実際の約定価格がずれるといった「不公正取引」の有無の確認も要求。日々の取引データを自主規制機関と金融庁に報告するよう義務づける。

 FX取引は1998年の外国為替取引の完全自由化で拡大。商品先物会社や証券会社に加え、FX専業会社が参入した。ただ、「高い利息をもらえる」という詐欺的な勧誘などで投資家被害が拡大したことから、17年に業者に対する登録が義務づけられた。その後、金融商品取引法に基づいた規制に移行し、顧客保護、業者のリスク管理などを目的とした規制も加わった。

 

 証拠金倍率については2010年に上限を設け50倍とし、翌年、25倍に引き下げた経緯がある。


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AI時代の新・ベーシックインカム論 [市場動向]

書籍「AI時代の新・ベーシックインカム論」を購入しました。


私自身、AIのレベルまで行かずとも、EAレベルを稼働させることによって、サラリーマンとしての年収以上の収入をFXで得ることが出来ています。今後、AIやロボットが本格的に普及すると、人間は労働する必要がなくなる時代がやってくる可能性がありのではと実感しています。







ベーシックインカム(Basic Income,BI)とは、
「政府が、すべての人に必要最低限の生活を保障する収入を無条件に支給する」制度を指す。
近年、特にヨーロッパ諸国を中心にBI導入をめぐる動きはかつてないほど盛んになっている。
主な理由は二つある。
一つは、格差の拡大や貧困の増大を改善する手段としての期待、
もう一つは、人工知能(AI)やロボットが
多くの人の雇用を奪うようになるのではないかという予想である。
日本での導入の可能性はどうか。財源はどうするのか。
現行の貨幣制度の欠陥とは何か。AI時代になぜBIが必要なのか。
最大の障壁となるものは何か。そして未来の社会とは――。
AIと経済学の関係を研究するパイオニアが、
BIに関する様々な問題を深く掘り下げて考察する刺激的な一冊。

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